レカータイム スタッフの生の声
私がこの会社に入りたての時は、ほとんど女性で男性はほぼいませんでした。
初めは自分の責任感の無さから厳しく言われた事もありましたが、今では自分に自信がつき、調理技術で頼ってもらえる場面も増えてきました。
それも、手厚く指導して下さった社長、専務、パートの方々のおかげだと思っています。
今は少しずつですが会社も大きくなりつつあるので、会社内で切磋琢磨し利用者の方々にもっと満足して頂けるよう、並びにもっとこの会社を大きくしていけるよう日々努力しています。
2年前に縁があって仕事をしています。元々体を動かす仕事と調理は好きな方だったので毎日が楽しいです。
経験は若い時に老健施設、産業給食の経験があったので、業務的にはそこまでキツくはありませんでした。
今では従業員のシフト作成、発注などをさせて貰っていますが、社長・専務に相談しながら毎日奮闘しています。
時には厳しい言葉を言われる時もありますが、その後必ず優しい言葉をかけてもらっています。
もちろん現場では頼れる上司がエリア毎に居ますので問題が発生するとすぐに対応してくれる事で、自分で抱え込まずに業務にも集中できてます。
これからの目標としては、会社が急成長していますので、取り残されないように、一人でも多くの食事をされる方に美味しいと思ってくれる料理を提供していきたいと思います。
私は高校・大学は工業科だったのですが、縁あってこの会社で働かせて頂くことになりました。
私自身は、まともに一人暮らしをした事がなかった為、包丁を握った事もほとんど無く、当然料理の知識も全くありませんでした。
ですが先輩社員や、長く働いているベテランのパートさん達から、いろんな事を少しずつ教えて頂いて、今では自信を持って料理を提供する事が出来るようになりました。
当時の私の様に、調理に関する知識や経験が全く無くても、きちんと料理が作れるようになります。
調理の仕事に就きたいけど、あまり難しい事には自信が無い。自炊が出来る様になりたい。家の献立を考えるのが面倒だ。という方は、一度レカータイム株式会社の門戸を叩いてみてはいかがでしょうか。
有難いことに、請負先が増えている。
しかしながら若い社員の会社に対する考え方が、昔と違うのは・・・・
こう考えるのも、歳を取ったからかな~と思う今日この頃です。
最初は、子供が小さかった為昼の洗浄スタッフとして勤務をしていました。
今は退社されましたが、当時ご年配で調理を担当されていた方の手際の良さに
感動して、私も調理をしたいなと思う様になりました。
洗浄だけで無く、3品盛(漬物、小鉢、フルーツ)の盛り付け方、配膳の仕方等を
教わり、次第にメインの料理も作らせてもらう様になり、ご年配の方が家庭の事情で
退社を余儀なくされた時に、貴女に任せても大丈夫だねと声を掛けて頂き、うれしさと、
私で大丈夫かなと心配に為った時もありますが、社長 専務 事務所の他のスタッフの方が
フォローしていただき、今年から、別府地区の5か所の統括主任として抜擢されました。
他の会社では有り得ない家庭的な雰囲気で仕事が出来る仕事場です。
家の事も一段落して、少しでも家計の足しになる事無いかなと求人募集を見て
面接を受けた時、家庭料理しか作った事無い私が、おじいちゃん、おばあちゃんの
毎日の食事を提供、おまけに50人ほどの料理を作る仕事と聞いて最初は無理かな
と思いましたが、社長から「とりあえず、やってみれば」と声を掛けて頂き
入社させて頂き、最初は洗浄から、盛り付けの仕方、配膳、調理と、丁寧に指導して
頂き、社長に教えて頂いた様に毎日の業務を楽しんで出来る様になりました。
この会社には、家庭的な雰囲気があり、会社に縛られて仕事を行うのでは無く、
一人一人が責任を持ち、入居者様に美味しい料理を提供する事をみんなが思いながら
仕事をする会社と私は思います。
ほとんどのパートさんが女性の中、男性社員は7人程います。
通常は各現場に入り調理業務を行いながら
パートさんへの調理指導、シフト調整、在庫管理等社員としての仕事は多いのですが、
社長、専務をはじめ社員、パートさんみんなが優しく時に厳しく「特に社長ですが 笑い」
思いやりを持って接してくれるので楽しく仕事が出来ています。
また、会社の方針として病院食では無く、家庭料理をお客様に提供する事と為っており
毎日、社員間で試行錯誤をし、入居者様からの「今日も美味しかったよ」と、その言葉が
聞けることが仕事のやりがいとなっています。
事業所の数も20か所以上あり、熊本、久留米と県外にも事務所があります。
まだまだ伸びる会社にしたくて、日々頑張っています。
平成24年(西暦2012年)5月1日に設立して、早いもので今年9年目を迎えます。
まだまだ、家庭的な会社なもので組織的な感じは無いのですが、まあこのような会社も
有ってよいのかな~と思うこの頃です。